文化芸術振興自治体議員連盟

文化芸術振興自治体議員連盟（アーツ議連）とは

コロナ禍の無観客開催や公演中止など、文化芸術への公的支援が課題になる中で、都道府県や市区町村議員が学び合う会の必要性を感じスタートしました。

私たち文化芸術振興自治体議員連盟（アーツ議連）は、それぞれの地域という現場を持つ自治体議員が社会の中での文化芸術の意義とあるべき文化行政を考えます。

また、文化芸術を支えるプレーヤーと政治や行政、そして市民の間で、言葉にならないモヤモヤも含めて「翻訳者」になることを目指します。

アーツ議連では、「文化芸術に税金を使う意味とは？」「どんな支援があれば活動が継続できる？」など文化芸術の振興について幅広く意見交換をしていきたいと考えています。皆様の声をお寄せください。

アーツ議連では、月一回程度、文化芸術に自治体が関わる意義や文化政策の現在の課題などを基礎から学び直す勉強会を開催しています。勉強会は原則オンラインで、見逃し配信の動画もあります。ぜひお問い合わせください。

議連へのご参加希望の自治体議員の方は登録フォームからご登録ください。

岡正己(前橋市議)・南雲由子(板橋区議)

野本翔平(行田市議)

遠藤ちひろ(多摩市議)